河童書房とは、大阪からやって来たもち肌河童のお話。ためになる話は一つもありません。
あほなふりして言いたいことを河童に言わせている河童書房の作者。
大阪出身やからって「なんか面白いこと言って」て言わんといて。スベんねん。
上京したらお洒落な河童になれると思っとった。甘かったわ。家賃高すぎや。
おんボロアパートやけど、気に入ってんねん。おもろい友達もできたし。
火星から乗って来た宇宙船が故障して、
やむなく地球に住んでいる。
全く表情が変わらないので落ち着いていると思われがちだが、心の中は冷や汗でいっぱい。
宇宙船の修理代を稼がないといけないけど、
毎朝しごとに行く前から帰りたい。
外で愛想よくしすぎて疲れ果て、家ではぐうたらしている。決してファンには見せられない。
河童と宇宙人からは同じ匂いがするので仲がいい。
3人そろって人見知りーズを結成した。
終業後の飲み会も、定時まぎわに降ってくる仕事も全部断りたい。でも言えない。
やる気のない河童はインスタグラムで見れるで。恥ずかしいわぁ。
河童がまごころ込めて作った雑貨もあるで。
LINEスタンプもビシバシ使ったってや。見てみてな。